文房具はmnemosyne(ニーモシネ)とフリクション3でひとまず完成形、でどうでしょう?

メモやノートなどがスマートフォンWEBサービスの発達によって、どんどんデジタル化されている昨今。だからこそアナログのほうが長けている部分も浮き彫りになってきていると思います。


特に何かを発想するとき、スマホやPCの前だけでは、行き詰ってしまうことも多いはず。そんなとき、ノートとペンを持って改めて考えなおしてみると新しい発想が生まれることも多いです。


文房具好きの僕としては、これまでMOLESKINEモレスキン)からラミーまで、いろいろなノートとペンを試してきましたが、一旦、終着地点を迎えたようです。それが、ニーモシネとフリクション

イデア発想ノート mnemosyne:inspiration

マルマン ノート ニーモシネ N182 5mm方眼罫 70枚

マルマン ノート ニーモシネ N182 5mm方眼罫 70枚


http://www.mnemosyne-japan.com/product/creative/inspiration/index.html
ニーモシネは中でもinspirationがオススメです。A5、方眼、パワーポイントのようなレイアウト、縦開き、切り取り可能と至れり尽くせり。


紙の書き味もかなり良いですし、価格も70枚で525円と手頃。


MOLESKINEのように高価でもなく、かといって大切なアイデアを書き留めておくのに安っぽくもない、ちょうど良さが魅力です。

こすると消える多色ボールペン:frixionball3


screenshot フリクションボール3 | 筆記具 | ボールペン | ゲルインキボールペン | 製品情報 | PILOT
ボールペンが消せるっていうだけで、なんでこんなに快適なんだろう。


社会人になって、使うのが当たり前になったボールペン。しっかりと書けるペンはいくつも試したし、ゲルインキや万年筆の気持ちよさも味わいました。でもでも、ボールペンの書き味でさらに消せるとなったら…。この機能性は圧倒的でした。


630円と多色ボールペンとしては若干高め。だけど、その価値は十二分にあります。


僕は黒、赤、青の三色を使っていますが、通常は黒、重要なことは赤、リマインドが必要な項目については青で記載しています。で、これが間違ったら消せる。もちろん、これまで赤鉛筆などもありましたが、快適さがその比じゃないです。


ただ、欠点はインクがすぐ無くなってしまうこと。インクの替えは必須です。


そんなわけで一旦の終着地点としてノートとペンの紹介でしたが、まだまだ探求の余地はあるはず。これから文房具もどんどん進化していくはずなので目が離せないですね。


みなさんも文房具ライフを楽しんでくださいね!