週末にでもWEBマガジンをまとめようと思っている。
週末にでもWEBマガジンをまとめようと思っている。
ことの発端は、友人が教えてくれた
「BCCKS / ブックス|紙と電子書籍の作成・販売が無料!」
というサイトと、
「http://kaze.shinshomap.info/title」
というサイト。
「BCCKS」のほうは、ブラウザ越しに本のFLASHで出来たビューアを立ち上げて、本をめくることができる。これって、不思議で(重くさえなければ)本を読んでいるかのような感覚で読むことが出来る。ただブラウザに映された<テキスト.txt>を読んでいるのとは、違う。ブログを読むのとも違う。んーただの記号の羅列なのだけど、不思議。
つかまあ、漫画とかのビューアでは当たり前なんだけれど。
「風」のほうは、「連想検索」とか「関連語検索」とか「類語辞典(シソーラス)」を探しているときに見つけた「新書の検索エンジン」なのだけど、インターフェイスがすごく面白い。検索画面も面白いし、検索結果は「本の背表紙」が出てくる。(あー、ふと思い出したけど、「検索エンジン Mooter」も面白い。検索エンジンとして。)じゃあ、この「ただの新書(連想)検索エンジン」がWEBマガジンなのか、って考えるのは割と面白くて、ここでの答えを僕は一応「編集」というものの考え方だと思っている。つまり、情報を集めてきて、そこに意味づけをするのが「編集」なのだけど、じゃあそれ、だけがやるのよ?ってそりゃ、普通の雑誌だったら編集者だわ。っていう話ですよね。
そんなわけで、webマガジンっていうものがどこへ行くのか知りたくて、少しだけあるようなないような未来を楽しみにしてるのです。